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「ギブアップにゃん」はプロ根性?/來來軒
・新旧の温度差
 今回プレイしてて、旧作キャラと新キャラとの違和感というか、どうにも「なんかあんまり上手いこと混じり合ってないなぁ」とか、感じる事がたまにあります。

 サバイバーを腐すだけで論旨を終わらせてしまうのは非常に簡単なんですが、それはあまりに生産性もないし、いくらなんでも10年以上も前の作品のリメイクなんだから、頑張ってみてもそんな面はある。
 で、個人的に思い当たったのが、旧キャラと新キャラの『分かりやすさ』の差ではないかと。
 プロレス的に言えば、そのキャラの『ギミック』の濃淡と言いますか。
(ギミックに関してはこちらを参照)
 新キャラは非常に分かりやすいギミックのキャラが多いです。
 草薙、真鍋、真田、柳生、RIKKA、滝、ヒール系も見れば1発で「こいつは悪役だ」と分かる人たちばっかりですし、マスクマンもいる。
(旧キャラでモラル低めな市ヶ谷さんや越後は見た目やファイトスタイルはむしろ正統派。それと旧シリーズでは自由に選手にマスクを被せる事が出来た)
 それに比べて旧キャラはこれも時代というか、非常にアスリート的な色合いの濃い人が多い。見た目で分かりやすいのは斎藤や富沢といったところでしょうか。
 これも時代というか、もともと日本のプロレスはそういったキャラクターを好まなかったところにも起因するので、そこはもう仕方がないですね。
(逆に外人キャラには明快なギミックを持っている人も多々)

 新キャラでもアスリート的なキャラは多いですが、藤原のように言動がキャラ入ってる人もいる。
 まぁ、その辺りの温度差は仕方ないというか、先日のコラムでも書きましたが、もし女子プロレスが今日でも発展していれば、草薙のようなレスラーはおそらくデビューしているはずなので、中の人がああいう性格なのかどうかはとりあえず置いておいて、これはもう受け入れて素直に楽しむべきでしょう。

 そこら辺に関連して、衣装の派手さが旧作に比べて段違いになったという意見もありますが、これなんかは僕はわりと平気です。
 実際、WWEのディーバなんかはあんなコスチューム、場合によってはもっと凄い衣装で試合したりしますからね。水着剥ぎみたいな試合だってありますし。(実際にはブラ&パンティマッチって言って下着姿にする試合なのだけど)

 それに、対戦格闘ゲームなんかの影響もありますから、むしろこのくらいやっといた方がいいんじゃないかって思います。
 まぁ、永原のようなジャケットが一体化したようなデザインとか、藤島の西陣織とかは流石にどうかなとか思いますが。
(永原のコス見てると「掴みやすいだろうなー」とか「あのジャケットの隙間のところをコーナーに引っ掛けたりし簡単に動き止めれるなー」とか思いますし、藤島の奴とか「帯で首絞められても文句言えないよなー」とか思ったりしてます)

・ギミックチェンジは超重要
 プロレス界もあの頃とは違って、ストーリーがある事をカミングアウトしているわけで、それこそ旧作の時代に比べると、実際のプロレスなんかでもキャラクターは受け入れられてるところがあると思います。

 それを知ってか知らずか、旧キャラでもちょこちょこ弄られてる人もいたりしますね。代表的なのは今回のタイトルの堀にゃんみたいな人なのですが。
 あれー、この人こんなに頭足りない娘だったっけ? ていうか1では寮長とかやってて、新人のとんでもない馬鹿2人(祐希子さん&来島さん)に振り回される役どころじゃなかったっけ? とか思ったりしたんですけどねぇ。

堀:「ギブアップ……にゃん」
南:「……まだ、余裕あるみたいね」(ギリギリ)
堀:「あぅ、ギブギブ、ごめんなさいごめんなさい」

 堀ちゃんのギブアップ時のセリフを聞いて、真っ先に思ったのがこんなやり取りだったりします。
 まぁ瀕死になりながらもキャラクターを守り通す、とんでもないプロ根性の持ち主、ということを表現したかったのかも知れませんけれども……って、絶対そんなつもりないだろうなぁ。
 まぁレスラーにとってのギミックというのは大変重要なものだったりしますし、それが受け入れられなくて、いつまで経ってもブレイクできず、結局中堅より上に行けない選手なんてのもざらにいますし、逆にそのギミックが足かせになって飛躍できないなんてのもありますし。本当、単なる「こんなキャラいたら萌えるんじゃね?」的な考えでは済まされないんですけどね。

「あー草薙、お前んち実家、神社だったよな? だったら巫女で行こう」
「はぁ……それは別に構いませんが」

 みたいなやり取りがあったのかと思うと、微妙に面白いと言えば面白いんですが。
 そんな感じのギミックといえば、グリズリーの山本さんなんかは、明らかにルックスのせいでヒールをやらされている、「デトロイトメタルシティ」のクラウザーさん並みに可愛そうな人です。
 しかし、実際のヒールの人って言うのは、案外ああいう人が多いんですよね。リングを降りたら紳士淑女みたいな感じの人。
 むしろ村上姉妹やライラみたいなのがレアケースな訳で。(いない訳ではないが)
 ああいう人はデビュー前にみっちりしごかれた上で、無色なままでデビューさせられたりする場合が多かったりする訳ですが、まぁ、そんなこと言い出すとゲームになりませんし。難しいところですね。
 ああいうベタベタなヒールはベビーフェイス時には異なったセリフ群を喋ってくれると面白いんですけどねぇ。
 それに、今回は1P2Pが用意されてるんだから、2Pではもっと遊んでくれると面白かったのになと思います。
 1Pと2Pで極端にギミックが違うのは斎藤さんくらいですが、あれは僕は面白いと思いました。まぁ、派手に弄ると非難の声も上がるのでしょうが、実際、あんまり変化のないキャラなんかもいるんだし、その辺りはもう少し遊んでくれても良かったんじゃないかなと思います。

 そんなギミックに関するやり取りは、「会話」コマンドの「指導する」でほんの少しだけ楽しめるんですけど、あまりに成功率が低いのがいただけないですね。
 団体社長ってそんなものなのかなぁと。個人的には恋愛要素どうこうよりも、きっちりやって欲しい所です。
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コメント
この記事へのコメント
新キャラとの絡みが少ないよね
もう少し絡ませないと…なんか壁がある感じ?
控え室であんだけリンドリキャラとの絡み合い見ると
逆にサバイバーでの新キャラが可哀想にもなったり…
せっかく会話ってコマンドつけたならもっと別なこと
喋るイベントがあってもよかったんじゃ?
バカンスとかもキャラと社長だけでなく
キャラ同士のイベントとかあっても
よかったと思いますね~

コスは祐希子のジャンパーとかですね?!
ちづるのシャツも…試合中普通脱ぐだろ、と(;^_^A
あとはこれはかなり個人的ですが、
むとめのゴスロリは納得できません(T_T)
今回、あんな性格になったのになぜゴスロリ…
普通の水着タイプでコスチュームはスイトックに
プロレスして欲しかったですよ(T_T)
まぁあとは藤島にしても市ヶ谷とかにしても、
結構ぴったりな気がしますが(;^_^A
富沢で旧作もかなり突拍子なコスしてましたし~
まぁわたしゃアメプロはあんま好きじゃないんで、
(ごめんなさいね(;^_^A)
コスはシンプルな方がいいってのもわかりますがね~
南や祐希子みたいにシンプルでカッコいい!
ってのが私も好きなんで(;^_^A

2Pの必要性が感じないのは私だけでしょうか?(;^_^A
ほんとやるなら思いっきり別!ってなるくらいに
変えちゃえばよかったのにね?
色違いだけならわたしゃ取りませんよ…
祐希子はマイティ祐希子だけで結構です( ̄~ ̄)
2P消せば容量できて、そこに上記のようなイベントや
また新キャラや旧作キャラ入れた方がよかったんじゃ?
と思いますね…ちなみにわたしゃ四人用一人プレイ
なので2Pキャラはどこも取らずに存在消してます…
2007/04/17(火) 22:58:56 | URL | 炎のすとれっちぷらむ #-[ 編集]
 身も蓋もない言い方になりますが、プロレス観やゲーム観は人それぞれですし、あんまり簡素なデザインやプロレス濃い目にしちゃうとライトな層に受け入れられないっていうのは理解した上での、今回の記事だったりしますんで、こうでないといけないっていう感じではないんですよね。
 まぁ、サバイバーは、レッスルというネタをサルベージしてくれただけでもありがたいとは思っているんですけどね。
 だからって、ファンブックみたいなボロい商売されてもちょっと困っちゃうかなと思うところもありますが。
2007/04/18(水) 23:21:38 | URL | 來來軒 #-[ 編集]
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