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タッグチーム列伝//來來軒
■選手のタッグの向き不向き

 現在、夏コミ合わせで作ろうと思っている本のネタ探しのため、いろいろと縛りを入れたり、条件を設定したりして団体経営をやっています。
 それで、一通り全ての選手を操作してみた感じ、サバイバーはサバイバーなりというか、今作のシステムに沿った、タッグ向きの選手と向いてない選手が明らかにいるなぁという感想を抱いたりしました。

 具体的に言うと、以下のような感じです。

・得意な分野(メインとサブ)以外はからきし、という選手はシングルよりもタッグ向き
 これは素質の低い選手全般に言えることですが、たとえば採用時にパラメータに1が複数あるような選手はシングルよりもタッグ専門にした方が、勝率は上がります。
 当たり前の話ではありますが、弱点をカバーしてくれる存在がいるので、なんとかなるということですね。
 極端な話をすれば、投げ攻Eの金井ちゃんと極め攻Eのレイちゃんが組めば、いつもはただ捨てるしかなかったカードが切り札に変わったりするわけです。
 マメなタッチワークをこなせば、小生意気な後輩のむとめ・ちだねタッグに勝つこともそんなに難しい話ではありません。

・回復力が高い選手はタッグ向き
 タッグ戦はどうしても長期の凌ぎ合いになってしまうため、回復量の差が非常に物を言います。
 ということは『打撃系の選手は総じてタッグ向きである』ということが言えます。
 残り体力量はタッチの成功率にも関わってくるので(これかなり重要)、経営モードで実際操作する際にはそんなマッチメイクを心がけてみると勝率は上がると思います。
・戦術傾向はアシストかノーマルが望ましいが、余り気にする必要なし(観戦非操作時)
 それぞれの選手には戦術傾向が設定してありますが、基本的に自分の得意分野から優先して技を出してくれるので、あまり気にする必要はありません。
 それよりは、お互いの得意分野がななるべく被らないチーム構成にする方がはるかに重要です。
 とは言っても、ワンマン設定のキャラは本当に何でも使うので、格下の選手などと組ませている場合はちょっとやばいかもです。
 タッチしたはいいが手の内スカスカ、という事態も結構見受けます。その選手と同格、もしくは格上の場合はまだ得意ジャンルが違うので、なんとか切り抜ける場合が多いですが、パラの低い格下の選手だと出すカード出すカードスカで一方的にボコられるなんてことも。

 こうして見ていくと、育成次第で何とかなることが多いのですが、「ワンマンタイプで回復パラの初期設定が基礎能力で1番低いキャラ」はタッグマッチには向いてないです。シングルプレイヤーとして、序盤から相手を圧倒していく試合をやってもらいましょう。
 この条件に合うキャラを具体的に挙げると、オーガ、橘、永原、ライラ、の4人がそうだったりします。
 「この4人は根っからのシングルプレイヤー」と言われると、なんとなくなるほどなーという感じがしないでもありません。


■旧シリーズで登場したタッグチームあれこれ

 上記の点を踏まえて、過去シリーズに登場して、サバイバーでも再現可能なタッグチームの長所短所を探っていきたいと思います。

・マイティ祐希子、ボンバー来島組
 旧作1とV1の主役コンビ、コンプリートガイドでも奇しくも隣り合わせで掲載された運命の2人です。
 もう2人で寮の冷蔵庫から食料を盗んで貪り食うくらい仲が良い。
 V3で海外遠征から帰国してきた来島さんと祐希子さんが再会してはしゃぐ場面は、もう本当にバカップルというかカラッと明るいソフト百合です。
 この2人のエピソードは多いのですが、旧シリーズでは大変好きな場面のひとつです。
 で、この2人ですが、サバイバーでは2人ともワンマンタイプなんですね。
 まぁそれぞれシングルプレイヤーだし、それなりの素質があるのでそんなに困ったことにはなりません。
 ただ、2人ともサブ技能が「投げ」なので、絶妙の相性という訳ではないのが残念です。
 来島さんがやや体力特化型なのですが、祐希子さんが万能選手なので、それくらいは簡単にカバーできます。
 あと、2人とも関節が得意でないので、手元に関節カードがダブつきがちになるという点があります。

・ビューティ市ヶ谷、南利美組
 1やV1における上2人のライバルチーム。
 とは言っても、市ヶ谷さんはこのあとストーリーの要所要所で、まるで蝶野のように変な外人や新人を助っ人として軍団に強引に加入させるので、実はそんなに組んでいなかったりするのですが。
 大体、南さん自体がエピソードの少ない人なので、サバイバーでの躍進は本当に意外と言うかなんと言うか。
 で、このタッグなのですが、観戦しているとどうしても市ヶ谷さんのワンマン気質が災い、かつ彼女の得意技は「手前に引き寄せる技」が多いので、南さんの出番になるとロープ際、という事態が多々発生してしまうのがご愛嬌です。
(飛びかパワーカテゴリ辺りで1個相手側に移動するような技でもあればいいのに)
 このチームもバランスはいいのですが、「飛び」の扱いには攻防共に困るというか、2人とも明確に「飛び」が弱点設定されているので、祐希子・来島組との宿命の対決ではやや分が悪いです。
(ただ、それでも南さんは市ヶ谷さんの歴代パートナーのダダーン、メガライト、小縞の中では抜群に相性のいい相手ではあるのですが)

 攻撃パラの穴は割と克服し易いのですが、防御の穴はとにかく克服しにくいシステムなので、育成する場合はその辺りを意識するといいでしょう。

・パンサー理沙子、ブレード上原組
 1、V1初期の伝説のタッグチーム。
 今作でも是非とも再現してあげたいチームです。
 理沙子さんがサバイバーでとんでもなくアダルトな魅力むんむんで登場したのに対して、上原さんは逆に艶っぽい要素が全部吹っ飛んで非常に凛々しい女性になってしまいました。(おそらくはVシリーズのイメージなのでしょうが)
 非常に大人な雰囲気で、普通にこのチームは人気出るよなーとか思ってしまいます。
 で、この2人はいろいろな思惑の結果、袂を分かって二度と交わることはないのですが、それもまた運命って感じで、旧作ファンとしては是非とも自前の団体でこのストーリーを再現したいところですが、条件が難しい。
(最初に登場する理沙子さんは長期に渡って何らかのタイトルを保持することが多く、なかなか引き抜けない)
 で、タッグチームとしての評価ですが、万能型の理沙子さんと飛び投げの上原さんで、バランスは悪くありません。
 ただ、若干線が細いというか、防御力が低めなので正面からの削り合いになるとやや分が悪いかも。

 余談ですが、経営モードで太平洋プロレスを登場させた場合、上原社長は新女と違って序盤ではフリーの有力選手の雇用も積極的に行うので、1年目の最強タッグに上原さんがミミさん辺りと組んでひょっこり参戦してくる場合があります。
 1年目における上原・ミミ組はまさしく穴の無い完璧なタッグチームなので、霧島さんや芝田さん辺りの即戦力ベテランを雇用でもしてない限り、優勝をかっさらうのはかなり困難になります。
(もっとも、1年目12月時点の陣容では、理沙子さん組に勝つのも相当難しいですが)

・武藤めぐみ、結城千種組
 2、V2における運命の2人。サバイバーでいうところの「彗星の輝きを秘めたタッグ」です。
 旧作ではチャランポランな天才児のむとめと、朴訥で真面目な雑草魂のちだねの対比が非常に面白く、魅力的なタッグチームだったのですが……
 全体的に旧作キャラがサバイバーでは軽ーい性格になってる中、この2人だけはなんかドロドロしたり落ち着いたりしちゃってます。
 まぁ、むとめの性根の悪さというか怖さのようなものは、3の入団交渉だったり、スペシャルの上原さんや大高を前にしたときに垣間見せたりはしてたのですがね。
 で、サバイバーでのこのチームですが、うっかり旧作感覚でタッグを組ませようものなら、ゲームバランスが崩壊します。それくらい強くなります。
 大体、彼女達が入団する頃には各団体の設備も最低限揃った頃合なので、あっという間に開始時から登場するキャラは抜き去られてしまいます。
 彼女らに対抗できるのは開始時15歳の伊達ちゃんか2年目デビューのカンナくらいなのではないでしょうか。
 この2人はそれこそ原作者補正でサイヤ人並みの能力なので、普通に組ませたら穴どころか、負けようがないくらいに成長してしまいます。
 結果、両雄並び立たずということで抗争を開始させると、相乗効果でまた能力が上がっていくというスパイラルに陥ってしまうのですが、上手い具合に他のキャラも巻き込んで抗争させれば、素質の壁を越えて成長させることも可能なので、せひ非観戦で飛ばさずに操作してみてください。

・サンダー龍子、石川涼美組
 WARSを代表するタッグということで、スペシャルで初登場。あとはV3と列伝くらいかな?
 そもそも、石川さん自体が登場作品が少ない上に出番も少なかったりしますしね。
 なんか、コミック版では龍子さんのパートナーは小川だったりするし、WARS周り(というか龍子さん絡み)の設定も名前のみ先行してイマイチ固まってないというか。
(しかも、コミック版の龍子さんの設定は加減が出来ずに相手を壊してしまうとかいう変な設定。そんな不器用な彼女を甲斐甲斐しくフォローするのが小川という……その辺りの設定が引き継がれて、あの販促のレズレズイラストになってるんだろうけど)

 ま、今作ではデフォで初期からこの2人だけがWARSに所属してるんで、名実共にWARSタッグな訳ですが。
 が、肝心の相性が、これがまぁ2人ともパワー型なものですからそんなによろしくないのです。
 とは言え、2人ともパワー以外も一通りこなせるパラ設定なので、致命的に悪い訳ではありません。
(むしろ龍子さんが若干苦手な「関節」を石川さんがカバーしてくれるので、穴らしい穴はないタッグかも)
 しかも、パワー型選手の常として、2人とも非常に打たれ強いので、そんなに弱いタッグではないのですけどね。


■新キャラのタッグ

・ジューシーペア
 この30年前センスのネーミングとか「ラッキーキャプチャー!!」とか見ちゃうと、非常にトホホな感じがしてしまうのが否めません……。
 まー、トーシロが作ったセンスだししょーがねーか、とか思ったり。
 これで雇用してみると2人ともいいキャラなんですけどねぇ。大人の世界って難しい。
 とは言え、タッグチームとしてはバランスの取れたいいチームです。
 万能型のマッキー(これ意外)が唯一苦手な関節をラッキー(こちらは「飛び」「関節」特化型)がカバーする形で、バランスとしては極上に近い感じで穴がありません。
 本当に若干、2人とも打撃が得意でないということくらいでしょうか。
 素質Bだったら戦術を駆使すれば、むとめちだねの極悪コンビにも勝てる……のはちと難しいかなぁ。
 でも、販促絵のように、祐希子・来島組が相手だったらいい勝負にはなるかもです。

・村上姉妹
 双子のヒールという設定ですが、選手が転生2巡目3巡目辺りに突入してくると、2Pキャラも含めてもう何がなんだか分からなくなってくる村上姉妹。
 髪止が勾玉だったり、梵字風のペイントだったりで何気に草薙みたいな神道ギミックだったりするのでしょうか。
 の割には島根じゃなくて鳥取出身なんですね。
 で、姉妹だから息もピッタリかと思いきや、お互いのメインとサブは被らないんだけど、2人揃って関節技が苦手。
 おまけに線の細いグラに影響でもされてるのか、防御力も弱め。
 雇用して苦心して育てても、そのせいかここ一番の勝負では勝ちきれないことが多いです。
 まぁヒールなんで勝敗は度外視ってことでいいのかもしれないですけどね。
 サバイバーでは横の繋がりを感じさせるセリフが皆無なので、もうちょっと姉妹らしいイベントとかセリフとか、そんなの入れてくれたらよかったのになとか思います。
 っていうか、特定の組み合わせでのセリフとかは用意しても良かったんじゃないかなぁ。


■番外編 サバイバー未登場のタッグ

・堀・伊集院組
 旧作の堀にゃんのタッグパートナーは伊集院だったのに、今作では未登場……。
 パワーファイターで長身の伊集院とちっこくてすばしっこい堀にゃんのタッグは絵にもなっていたし、バランスも良かったのですけどね。
 なんだか、ファンブックのコメントを見てると登場キャラの取捨はスタッフの単なる好みに拠る所が大きそうなので、本当に残念というかなんと言うか……分かってないよなぁ。

・スナイパー姉妹
 モデルの弟の方はボディロッキンな激しょっぱいビッグパパになっちゃったりしてるスナイパー姉妹ですけれども、Vシリーズにも登場してその凶悪なチームワークを見せてくれたこの姉妹も今作では選択外。
 まぁ、サバイバーの外人キャラはぶっちゃけ原作レイプ並みの出来だったりするんで、次回作以降があるんなら出てきて欲しいですけどね。
 出るんだったらちゃんと当時のアマレス風味スタイルで出して欲しいですね。

・殺人魚雷コンビ
 コーディのパートナーでステラ・ウィリアムってキャラもいたんですけどね。
 こちらはVシリーズにも登場しなかったので、まぁ望むほうが我儘なのかも知れませんけれども。
 コーディの必殺技も今回パワーボムじゃなくなっちゃったしなぁ……っていうか、外人の必殺技パワースラム多すぎ……っていうか、やっぱり技が少なすぎるんだよなぁ……。

 こうして見ると、レッスルシリーズで固定化されてるタッグチームっていうのは、やっぱりストーリーに沿って登場したり結成されたりする場合が多いですね。
 百人いれば百通りの展開になる、今回の団体経営システムでは、それこそ星の数ほど名タッグが生まれたりしてるんでしょう。
 やっぱり次回作はストーリーものがいいのかなぁ……。
 まぁ、次回作が出てくれるんなら出てくれるだけで嬉しいことなんですけどね。
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コメント
この記事へのコメント
いまさらっつーカンジですが、初カキコさせていただきます。(^^;

タッグ列伝いいですねー。
イチオシはテーズ&ゴッチかBI砲かのパンサー&ブレード組ですかね、やっぱり。
林家志弦先生の漫画みたいなカンジの2人を見てみたい…。
マシンガンズと2000万パワーズも好きですヨ(^^;

あと基本フィーリングで進めるタイプのプレイヤーなんでイロイロ勉強になります。

2007/04/29(日) 21:23:50 | URL | 煌☆明貴 #IY7bLZJE[ 編集]
タッグはいいよね(´ω`)
わたしゃ南が欲しかったので、
祐希子や菊池と南組ってありますが…関節な人は飛び技系と
組ませた方がいいかな、と思ったり…
リング中央でも安心して極められ、
関節必殺カードでの一撃大逆転勝利、
勝利までいかなくても、CPUはロープに逃げないから
外すの失敗し続け体力削れる削れる♪Ψ(`∀´)
ちなみに南は私が欲しいので、市ヶ谷には鏡をつけてます♪
まさしくヒール頂上タッグって感じでいいですよ☆
ミミさんには斉藤彰子つけてますね~
元空手家タッグ♪なかなか斉藤の弱点補強してGood♪
グリズリー、サキュパス組のヒールタッグもなかなか(´ω`)
今はRIKKA育てて、柳生との忍者タッグにしようかと☆
近藤・伊達組とかオーガ・グリズリー組もキャラだけ見たら
よさげなんだけど得意技かぶるとタッグはキツイのよね(;^_^A
そんな私が一番好きなのは祐希子・菊池組だけど(;^_^A
だってこの二人の先輩後輩関係が大好きなんだもん(ノд<。)゜。

次回作、ストーリーだけになるのは勘弁して下さい~(T_T)
わたしゃ一人で四人用する程、
団体経営な箱庭プレーが好きなんです(ノд<。)゜。
それに好きキャラが敵になるのはほんと嫌なんですよ(T_T)
団体経営なら好きキャラは全員味方にできますし(;^_^A
つうわけでストーリーありでもいいですが、
団体経営もありで次回作あるならお願いします(T_T)
2007/04/29(日) 22:01:37 | URL | 炎のすとれっちぷらむ #-[ 編集]
>>煌☆明貴さん
 一応、こちらでは初めましてと言っておきましょう。(笑)
 手持ちの資料で確認できたのと記憶に残っているのがこれくらいなので、本当はもっと印象的なチームがあったかもです。
 上原・理沙子組はいいですね。彼女らに比べたら祐希子さんも市ヶ谷さんもガキだもの。
 こうやって定期的に書いてると自分の中でのプロレス熱も再燃してきていい感じです。

>>炎のすとれっちぷらむさん
ストーリーか団体経営ものかは完全に好みの問題になってしまうのは仕方ありませんね。
ストーリータイプだと各キャラクターの深いところまで描けるわけですし、新作キャラにはそれがないので、イマイチ旧キャラに勝る個性の発揮が出来ていないキャラが多い現状を何とかすることも出来るのではないでしょうか。
繰り返し遊べる団体経営の方が個人的には好きなんですけどね。
2007/05/02(水) 17:28:52 | URL | 來來軒 #-[ 編集]
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